だんだんと寒くなってきましたね。
そろそろ夏休みも終わり、
「さあ現場行こう!」
とみんなが思う時期です。
現場に行って何したらいいの?状態にならないように、しっかりと社会にでるための準備をして欲しいなと思うので、まずは何をすればいいかをお伝えできればと思っています。
名前を覚えよう
まずやること、それは。。
現場で挨拶した人の名前を全て覚えよう。です。
映画もテレビも撮影現場には40から50人くらいのスタッフがいます。
業種も様々で、車輌担当から美術や技術、アクション担当までいるかもしれません。
そんな中で、素人である、あなたが撮影現場で出来ることって何ですか?
なぜ名前を覚えるのか?というと、
自分が誰かを知ってもらうために、全てのスタッフの名前を必死に覚えましょう。
そして、〇〇さんおはようございます!と名前を呼んで挨拶しましょう!
それだけで相手に名前を覚えてもらえたり、好印象を与えられます。
これがなかなかできないものです。
普通は、おはようございます。と挨拶するでしょう。あえて相手の名前を呼ぶことで、親近感を覚えてもらうことが重要です。
頭の隅においてみてください。
真似をして、仕事をやってみよう
つぎにすることは、真似です。
目の前で誰かがやったことと同じ作業を自分でもできる!と思ったら、
すかさず、変わります。と声をかけて、
自分でやってみましょう。
初めてやることは、見ていて簡単そうだと思ってもなかなか難しい作業だったりもするので、やってみる!ということが大切になってきます。
とにかくやってみましょう!
声を出す
恥ずかしいです。
大きな声を出すこと。
撮影現場では、テスト!本番!など掛け声が飛び交います。
恥ずかしいことから克服するには声をだすこと。
いずれ有名な女優や沢山のエキストラさんを自分の声で演出をつけるようになるかもしれません。
その時のために、今から練習だと思い
とにかく大きな声を出しまくりましょう!
まとめ
- 名前を覚える!
- 真似をする!
- 声をだす!
以上3点を先ずはやってみましょう!
しばらく 、現場で何をしたらいいかをお伝えしていこうと思うので、チェックしてみてください!
本日も最後まで、お読み頂きありがとうございました!