何もない街に人を呼ぶ

なんと、なんと、先日東京テレビでONAIRされておりました(笑)

ガイアの夜明けに「小柳さん映ってましたね」と連絡をいただき知りまして。

ONAIRを知らなかったので超絶驚きました(笑)

こちら経済産業省主催のイベントの様子

地域活性プランニングさんに所属する木庭さんがメインの回で(↑写真の右)

木庭さんは全国を飛び回りながら、ロケ地となる場所と制作側をマッチングさせ、ロケを街に呼び込むことで何もない街を活性化していきましょう!というプロジェクトをいくつも手掛けております。

今回は愛知県の幸田町から木庭さんへロケ誘致の依頼があり、私ともう1人のプロデューサーとで、ロケハンに行ってきた様子が取り上げられました。

幸田町の皆さんは街に何もないと仰っていましたが、

そんなことはありません。

どの街にもいいところは沢山あると少なからず僕は思っていて、その街の良さを見つけることができれば、きっとロケ誘致だけでなく、様々なイベントを組むことができると思います。

では、どうやってその街の武器となるものを見つけるのでしょうか?

僕なりに考えた、ロケハンという観点から映画やドラマの撮影を街に呼び込む方法を考えていきたいと思います。

ロケハンとは?

映像業界は、制作部という部署があり、その部署でロケ地を探していく作業をしています。

過去に書いたこちらの記事もご参照ください↓

ロケハンのプロは制作部

まずは脚本に合わせたロケ地をイメージしながら、写真を見たり、ネットを使ったりして、全体のトーンを探っていきます。

次にスケジュールをたて、どのような場所でロケをすれば、予算的にも時間的にも問題ないのかを調べていきます。

そしていよいよ具体的にロケ地を探していきます。

探していく方法は、自分の足で車で走りながら探す方法と、インターネットや知り合いの情報をもとに探していく方法と2種類あります。

現在ではこの2種類以外の方法で探している人はほぼいないと思います。

着眼点はここにあります。

ロケ集客のためにわかりやすいホームページを作る!

上記で記載した通り制作者がロケハンをするにあたり2通りしかないのであれば、インターネットからの集客は大事にすべき一つのポイントです。

ホームページが見やすければ、探しているロケ地のイメージとマッチした場合ロケ誘致につながってくることは間違いありません。

また脚本家がロケ地を当て書きすることもあるので、その辺りも想定し、街で一番売りたい場所をメインになるべくたくさんの写真を貼っておくのがベターかと思います。

やる気を見せる!!

制作側は、人と人のつながりを大事にする人が多いです。

監督含め、ロケがやりやすい街は大好きです。

エキストラが集まりやすい街は大好きです。

街の人が暖かい街は大好きです。

先頭に立ち、誘致する方がやる気満々であることは非常に大事であり、

監督のイメージに合わずに誘致が失敗しても、次の機会にと決してロケハンが無駄にならないように制作者の心に響く対応を心がけていれば、その制作者が作品を持ってきてくれると思います。

ロケが決まってからの対応も大事!!!

実はここがおろそかになることが多いです。

ロケが決まった後に、やっぱりできなかったとなることが多く、それがあるとリピートしづらくなってしまうのは事実です。

リピートしてもらうことを視野に入れて、多少のゴタゴタは目を瞑り次に活かせるように対応出来るのがベターです。

ふるさと甲子園

ふるさと甲子園とは。。

こちらは同じく地域活性プランニングさんのイベントなのですが、このイベントは地域のグルメが盛りだくさん。

このグルメを武器にすることも、非常に効果的だと思いました。

ロケ隊は、グルメ大好き(笑)

こう行った取り組みが何もない街に、人を呼ぶための一つの架け橋となっていくのだと思います。

まとめ

今回はロケ地側の観点から物事を考えてみました。このようにロケ地側も撮影に来て欲しいと努力しています。

ということはロケ地を探すのに協力してくれる人がいっぱいいる。ということであり、ロケに対する助成金も集めやすいということです。

このあたりは予算がない作品には本当にありがたいことですし、知っていなければ活用できないことであります。

ただ、同じようにロケハンを繰り返していては、ダメです。

世の中に新しい波ができているということにちゃんと目を向け、いっぱい進化していくこと。

これを念頭においていきましょう!

本日も最後までお読みいただきありがとうございます!!