5月1日になり補正予算案が決まり持続化給付金の申請が始まりました。
早速、申請をしてみました。準備をしておいたので10分くらいで終わりました。
準備がまだの方はこちらを確認してみてください。
申請方法を確認していきます。
持続化給付金申請方法
まずは持続化給付金ホームページにアクセスしてください。
(https://www.jizokuka-kyufu.jp/)
そして申請するボタンをおして進むと仮登録情報画面に進みます。
メールアドレスを入力しましょう。
仮登録が完了するとメールが送られてくるので、メールのURLをクリックしましょう。
ログイン情報を記載します。
宣誓事項にチェックを入れましょう。
基本情報の入力
特に難しいところはないと思うのですが、『屋号・雅号』がない人はフルネームを入れておきましょう。
業種の選択肢は、わからなければ”分類不能の産業”にしておきましょう。
設立年月日は、開業届を出していない方は、この職業をはじめた日付を入れましょう。
日付の表記が『xxxx/yay/zz』となっていますが『2010/04/01』(←例)の様に西暦と月の数字を並べて入力してください。
他は難しい項目はないので割愛します。
売上入力
年間事業収入は昨年の収入全てです。
しかし、申請する職種以外のもので稼いだ収入は合算しないようにしましょう。
売り上げの減少対象月は、昨年の同月から50%以上今年の収入が下がった月を指します。昨年と比べてできるだけ開きが多い月を選びましょう。数字を入れれば計算は勝手にやってくれます。
これで給付予定額が決まりましたね!!
ゴールまでもう少しです。
申請書類
準備した書類を使用する時がついにきました。
銀行の情報を入れていきましょう。
大半は通帳を見れば書かれているのですが、金融機関コードだけはわかりにくいので、金融機関コード一覧を貼っておきますので参考になさってください。
- 通帳の写し 表
- 通帳の写し 開いた1.2ページ目
- 確定申告表第1表
- 2020年の対象月の事業売上台帳等(ない人はエクセルなどで作りましょう。手書きもOK)
- 本人確認書類
基本的には全てjpgデータでOKなので、写メで問題ありません。
ふぅー。
以上です。
あっという間に申請できました。
まとめ
申請をして2週間程度で対応してくれるとのことですので、お金に困っている人は早めに申請をしましょう。
もちろん焦る必要はありません。確定申告さえだしていれば、みんな申請はできますので、自粛期間を耐えしのぐためにもやってみてください。
虚偽の申請はダメですよ!
早くコロナが収束することと、皆が無事であることを心から祈っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。