上の写真をご覧ください。水面を撮影しただけです。
「水面に映る世界は、触れることもできないし触ることもできない。だけどその世界が確かに存在すると思うとワクワクしません?」
もう二度と会えない人達と自由に会える世界が映っているとしたら、さみしい気持ちも落ち着きませんか?
人の気持ちや心や想いは、鏡にも水面にも映らないけれど確かにあるものだって思いませんか?
こんにちは。
決してセンチメンタルなわけでは御座いません(笑)
なんか不思議だなって思うことにワクワクするだけで、勇気がもらえたり前を向くことができたり「今日も1日頑張ろう」と思っていただけたら最高です。
全ての人に問う。
『あなたは自分のやっていることに覚悟を持っていますか?』
それでは、本文をどうぞ!
やりたいと思うことに迷いがある人へ
コロナでいろんな影響を受けているとは思いますが、春になると就職先が決まっていない人は焦りに焦る時期ですね。
やりたいことがわからない人や働くのが嫌な人はまだ行動を起こせていなく、パワーを貯めている時かと思います。
- 自分の未来がよくわかっていない人
- 自己中心的で周りに迷惑をかける人
- 決断ができない人
- 人生に迷いがある人
なぜやりたいと思うことをやっているのに迷いがあるのか?
それは、覚悟がないからです。
これからの人生輝かせたいですよね?
夢を諦めずに叶えたいですよね?
そんな人は必ず覚悟を待つことが必要です。
しかし覚悟というものの本質を理解していない人が多いので、そこをしっかりと考えていきましょう。
覚悟がない人
『覚悟がない人はどういう行動をとるか?』
いろんな考え方があると思いますが、3大特徴を説明していきます。
- 言い訳をする
- 逃げる
- 本当に大切なものと向き合わない
この3つです。
何かと理由をつけて言い訳をしながら、やるべきことから逃げ、本当に大切なものと向き合わないようにしているのです。
「何だか身に覚えがある。。」
「今日は気分が乗らないからやめよう」
「もうこんな時間だし明日にしよう」
「子供の迎え頼まれてやりたかったことできなかったけど仕方ないや」
「今日は仕事が忙しかったからできなかった」
「今体調悪いし明日の方がうまくできそうだから明日やろう」
やりたいことをやっている人は、そもそもやらないという選択肢がないので、やると決めたことに対してできないということはありません。それで何かしらの成果を得なかったとしても、本気で向き合うことで、少しでも前に進みます。
あなたはどうでしょうか?
やると決めたことを素直に続けていますか?
覚悟を決めた人が絶対にやってはいけないこと
人間の行動原理としては感情を使って行動を起こします。
覚悟を決めた人が絶対にやってはいけないのが、、
後悔したことすらいいわけにしてしまうこと
先ほど説明した覚悟がない人は、その時にやらなかったことを後悔します。後悔してそれすら言い訳にしてしまいます。
「仕事がうまくいかないのは、結婚したからだ」
「やりたいことができないのは忙しくて時間がないからだ」
「俺は悪くない。。。」
はっきり言ってアウトです。全力でアウト。
周りのせいにするのは、間違っています。
その選択肢をしたのはあなたです。
覚悟を決める
やりたいことをとことんやってみたい、夢を叶えたいと本気で思っているなら、「覚悟」を決めてください。
中途半端はダメです。
覚悟を決めれたら行動に移しましょう。
行動に移すことができたらそれは本気の「覚悟」です。
本気でない覚悟は行動に移すことができないはずです。
あなたが「人生をかけてやっていること」は大概うまくいきます。
本気でやるということはそういうことです。
まとめ
「映画を作って世の中に少しでも笑顔を増やしたい」
上記は私自身の夢でした。映画を見たことすらなかったのに、プロデューサーになることができました。もちろん死ぬ程努力しました。
周りで遊んでいる仲間を尻目に、寝る時間を極限まで削り、必死で学び、死ぬ程努力しました。その覚悟のおかげで今の自分があります。
「覚悟」を決めることができれば、その夢は絶対に叶う!
「覚悟」を決めれないのであれば、それは本当にやりたいことではないかも知れません。
先ほど説明した言い訳をしている人は、本当は他にやりたいことがあるのではないでしょうか?一度冷静になり客観的に自分を見てもし新しい気づきがあれば本当に向き合えるものを探してみてはいかがでしょうか?
とにかく「行動する」ということを大前提として「行動できない人」は、もう一度自分を振り返って見ることで新しい発見ができるかもしれません。
自分なりの覚悟をもう一度してみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお読み頂きありがとうございました!