ファクトフルネスより〜僕たちは世界をドラマチックに見ている。チンパンジーよりも低い知識

「世界のことを知っているようで何も知らない」

こんにちは。ファクトフルネスという本をご存知でしょうか?

もしまだ読んでいない方は、必ず読むべき本。つまり「全ての人」が読むべき本です。

「小柳さんは大袈裟ですね」と思われるかもしれませんが、本当に全ての人が読むべき本です。

何がそんなに?と思うかもしれませんが、沢山の人に読んで欲しいと思うので、少しだけ解説しておきたいと思います。

チンパンジーテスト

先ず冒頭に13の質問がでてきます。全て3択問題です。世界の事実についての貧困や経済的、人口や健康に関しての質問です。

3択ということでチンパンジーにランダムに答えてもらっても33%の確率で正解する問題です。

では、この13問の世界的な正解率は何%でしょうか?

な、な、なんと。

チンパンジーに勝った人は「10%」です。

衝撃的ではございませんか?(笑)

世界の90%がチンパンジーに負けてしまう。という事実。

いかに間違ったことを学んできたか、ということがわかります。世界が悪くなっているかもしれない。という考え方はとんでもない勘違いで良い方向に変化しているという具体的なデータと共に解説してくれています。

思い込みは盲目

ここで学ばなければいけないことは、「思い込みは時に盲目になる」ということです。

ファクトフルネスでは「ドラマチックに世界を見る」のではなく、「事実に基づいて世界を見る」習慣をつけるべきだと冒頭で説いています。

人には、ドラマチックに物語を求める本能と瞬時に何かを判断する本能があり、なぜか自分の見方を反映させドラマチックすぎる見方をしてしまう。

そのため「事実」がこうであるのに曲がった見方をしていて、間違った思い込みをしてしまい、盲目になっていることがあります。

ここまでで、35ページ。

35ページでこの内容。

この本の凄さわかりますか?

本能、本能、本能

こちらは目次なんですが、35ページまでがイントロダクションです。

本能が何かを知れば、事実に基づいた判断ができるようになり、世界をまた違った見方ができると書かれています。

本が苦手な人も、正直読むべきです。

頭が悪いから間違うのではなく、知識がないから間違うのでもなく、見方が悪いから間違うということにもっと早く気づくべきでした。

解釈の仕方次第で世の中にあるストレスは全て軽減できますし、仕事のやり方も得意不得意を抜けば、誰でも簡単にこなすことができるはずだということをこの本は、教えてくれています。

読むだけで、読んでいない人よりも世界の捉え方が良い方に進んでいくのは事実です。

一読するのをオススメします!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。

また明日!!!