ロケ地図の書き方〜本質を学ぶ

気付くのが遅れてしまいました。

はぁー。。

チェックを怠っていました。

本日はかなり反省しています。

なぜかと言いますと、、、

ロケ地図がとても不親切。

メールでスタッフの皆に送られる前にチェックをしなかったのを悔やみます。

この地図の何が不親切かわかりますか?(一部モザイクをかけてるので、何とも言えないかもしれません。すみません)

ロケ地図とは?

映画やドラマの撮影地はシーンによって沢山あります。撮影隊はマイクロバスやトラックなど約10台くらいの車輌があり、機材をそれぞれの車輌に積んでいます。

無駄な時間を極力なくすために、ロケ地が何処にあって、車輌をどこにとめて、どうやって搬入して、スタンバイをするのかを事前に示さなければいけません。

移動するための目安という考え方もありますが、この地図を基にスケジュールを計算したりもしています。

ロケ地図は、ロケ地を決めている制作部が書いています。

では、ロケ地図はどんな風に書くべきでしょうか?

ロケ地図の本質

地図は何のために書くのかを簡単に説明させて頂きました。

自分ができる限り字を上手く書く。

定規を使う。

など丁寧に書くのは、言うまでもなく当たり前です。

制作部の仕事と聞いて勘がいい人はお気づきかもしれませんが、相手側の目線で、つくることが大切です。

車を運転してくる人の目印は何か?

駅から歩いてくる人は何駅から来るべきか?

搬入はどこからすべきか?

車はどこにとめるのか?

高速はどこを使うのか?

この地図を見た全ての人が、撮影現場にたどり着き、車を駐車場所にとめて、搬入の指示をしなくても搬入ができ、撮影を開始できる体制をとることができるようにするための指針となる一枚を書く。

どうでしょう?

最初は難しいかもしれません。最近では地図をパソコンで作る人もいますし、Googleマップを使う人もいますが、私が地図を書いている時代は手書きが主流でした。

全東京という重いマップをカバンに入れて、ボロボロになるまで、地図を読み込んだので、タクシー運転手より道に詳しくなりました。

本気でやれば、プラスα得られるものが、必ずあります。

わからなくても挑戦すること、努力すること、行動すること、とにかくやってみることが重要です。

地図に何を書けばいいか?

もう、わかりますよね?笑

この地図が書けるようになれば、ロケハンをする際に、撮影をするために必要なものも見えてきます。

自分が一段上にあがるためにも必要な仕事ということです。

自分が描きたい映画のワンシーンをつくるためにも一つ一つのことをちゃんと受け止めながらやっていくことが、プロデューサーや映画監督になる為の近道です。

ロケ地図は膨大な量を下積み時代は書くことになりますが、その作業に一切無駄はありません。

この作業を疎かにしてきた人は、クオリティのひくいロケハン、最低限の仕事になっているのではないでしょうか?

同じ時間を使うなら最低限の仕事ではなく最高の仕事が出来るように、努力してみてください!!!

本日も最後までお読み頂きありがとうございました。