先日新作映画のボランティアスタッフの募集をかけ、面接をしてきました。
その中で、こんな質問が。
撮影現場に行く方法がわからないんです。教えてもらえますか?
ただ毎日学校の授業をこなしているだけではその入り口(現場に行く手段)に到底たどり着けないでしょう。
では、どうすればいいのでしょうか?
撮影現場に行く前にやる2つのこと
スケジュール調整をする
はじめに、やらなければいけないのは自分の時間の整理です。
端的に言うとスケジュール管理。
自分が撮影現場に行く時間があるのかをわかっていなければ話になりません。
土日ならいけるのか?
平日の夜ならいけるのか?
決まった2時間しかいけないのか?
ちゃんと自分軸のスケジュールを把握して、それが出来て初めて前に進めます。
自分の時間の整理をしてみましょう!
テーマ(目的)を決める
次にやることは、自分が何の為に撮影現場に行くのかを明確にすることです。
なぜ撮影現場にいくのでしょうか?
- 撮影の経験を積みたい
- 自分の目で見てどんなことをやっているか感じてみたい
- プロになった時のつながりを作っておきたい
- お金を稼ぎたい
- 芸能人に会ってみたい
などいろいろな理由があると思います。
理由は人それぞれなので、どんな理由でもいいと思うのですが、そのテーマが明確になっていないとなぜ現場にいったのかがわからなくなり、その経験が無駄になってしまう可能性があります。
無駄なことってしたくないですよね?
そうなってしまうのは本当にもったいないと思います。せっかく現場に行ったのに何の役にもたたないでしょう。
必ずテーマを持って現場にいきましょう!
上記の2つができたらいよいよ現場を探してみましょう。
現場の探し方〜簡単な方法〜
一番早い方法は、現役の人から仕事をもらうことです。
間違いなくこの方法が一番早いでしょう。
現役の方が行っている現場に連れて行ってもらうだけなので、そのつながりさえ作っておけばすぐに行けること間違いなしです。
え?
そのつながりの作り方がわからない?
そんな人のためにtm club(コチラをクリック)があります。
困っていたらご連絡をお待ちしております。
上記の方法(現役からの紹介)で悩ましいこともあります。
それは、映画にも小規模から大規模、コメディからSFまで幅広いジャンルがあります。
自分がやりたいこととそれが一致しているか?どうかも重要な鍵を握っています。
やりたい現場に行けなかったら、経験値は半減します。
じゃあ、どんな選び方をすればいいの?とお困りの方は、tm club(コチラをクリック)であればその悩みを解決し無駄な経験をすることなく、業界へ最短最速でプロになることができます。
最短最速でプロになる方法がわかっていても、なかなかその一歩が踏み出せない人も多いと思います。
無理におススメするつもりもありませんので、自分で選択してみてください。
現場に出る方法で一番簡単な方法をお伝えしました。
まとめとして、一つだけアドバイスをしておくと学校で出会った映画監督やプロデューサー、先輩も含めて、“自分をアピールして覚えておいてもらう”ことができれば声をかけてもらえる可能性もあると思います。
自分から、気になる人に声をかける練習をしておきましょう!!
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。