いきなり現場に出てもわからないことだらけだと思うので、まだ読んでいない人はもちろん、下記の記事を読んで前回までの復習を必ずしてください!
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撮影現場に出てやるべきことをお伝えしてきました。
わかっていれば誰でもできることですが、
わかっていなければ、なかなかできないことだと思います。
- 名前を覚えよう
- 真似をしよう
- 声を出そう
- 習慣化しよう
- 流れをつかもう
この5つを出来るようになってください。
そして、次にやるべきこと。。
それは、、、
コミュニケーションをとる!!
社会に出て一番最初にやらなければいけないこと。会社の上司や同僚、取引先の相手、或いは電話対応した見えない相手など様々な人と、コミニュケーションをとることになります。
その時に、皆さんは沢山の壁にぶち当たると思います。
「この人とどんな会話をすればいいの?」
「相手が何を言ってるか理解できない」
映画を作る上でコミュニケーションは必須です。
一人で映画を作れるのならば別ですが、そういうわけにはいきません。
沢山のスタッフと会話をし、それぞれの考えを考慮して段取りをし物事を進めていくことが必要になります。
そのため、最初のうちからコミュニケーションが重要だと再認識をし、コミュニケーション能力を高めておきましょう。
昨今よく言われていることですが、対面でのコミュニケーション能力が著しくひくい世の中になってきていると言われております。SNSなどが超面白い世の中になったのも原因の一つかもしれません。
最初はなかなかうまく会話が弾まないものです。
いろんな人と会話をするうちに、会話が上手い人、口数が少なくても信頼が厚い人、教え方が上手い人、いろんな人に出会えると思います。
あなたがそう思えた相手に、コミニュケーションのとりかたのコツを聞いてみるのもアリかと思います。
撮影現場に出てやるべきことシリーズは一旦ここまでで終わりたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。