毎日クソ暑いです。
満員電車に揺られながら決まった定時に会社に行ってなんとなく業務をこなして帰る毎日ってどうかな?ってふと暑さで朦朧とする中考えてました。
僕には無理だな。。
と改めて思ってしまいました。
映画業界のクリエイターフリーランスが9割。
これには深い大人に事情もありますが、よりものづくりをする環境にいるためだと僕は思っています。
休みがあるの?1日何時間働くの?など質問を沢山うけたりします。
えっ?
休み?いるの?
上手くなりたくてサッカーを始めた人は、自分のほとんどの時間をサッカーに費やしますよね?
僕の中では同じ感覚です。
好きなことやるんだから、やり続けるよね?ってこと何ですが、死ぬほど努力できないならもしかしたら、それは自分がやりたいことではないのかもしれません。
洗濯する時間がない。ご飯食べる時間がない。というのは問題ですが、大抵の悩みはくだらない内容が多く、やり方次第じゃないかなと思っています。
フリーランスになることで働ける時間のかせが外れて、自由に映画を作れる。フリーランスの最大の特権はこれです。
国が定めた働き方改革などの法の抜け穴を通りスペシャリストに唯一なれる方法でもあります。
これからは必ずフリーランスの時代がきます。社会の荒波を優雅に泳ぐ技術を身につけて、より良い未来をつくりましょう。