やーーーーっと、落ち着いてきました。
4月7日に出された緊急事態宣言が5月25日に解除されました。
長く辛い毎日でした。。
嬉しい。人に会える。
しかしこれで、コロナがなくなったわけではないので、気を抜かずに感染予防をしていこうと思います。
というわけでブログも再開していこうと思います。
コロナの最中サボっていたわけでは決してないです。
決して。。。
じゃあ何をしていたかと言いますと、
そうです。
お勉強。
実は、今までやりたいと思っていて出来ていなかったことを一通り、洗いざらいやってみました。その成果は、、、
かなり、ありました。
むしろこの休む期間があったからこそ気づけたことが沢山あります、コロナ休暇(僕の場合休暇というより、コロナのおかげで仕事がなくなっているのでコロナ無職(笑))
有効にさせて頂きました。
もう少し考える時間が欲しいので、世の中の動きを見ながら仕事を再開していく目処をいつにするかを考えている最中です。
ここから本文になります。
映像業界のガイドライン
映像業界撮影体制のガイドラインが出ておりますので、いくつかご紹介しておきます。
○ まずは映倫(映画倫理機構)
これを読む限り、ドラマや映画の現場にエキストラさんが呼べなくなりますね(笑)
スタッフ・キャスト含め50人程度推奨という人数制限。
これは苦しい。。とても苦しい。
○ 広告業協会はこちら
各テレビ局はいかがでしょうか?
○日本テレビも見つけました。
(上記のリンクより引用した写真です)
TBSからも出ておりますが、公式は公表されていない為、知っている情報ですと、日本テレビとほぼ変わりはありません。朝食のおにぎりは持参だそうです。
厳しいなぁ。。
という印象を受けました。
コロナ対策ガイドラインで制作体制が変わる?
上記のガイドラインを参考にすると、
アクション禁止、キスシーン禁止、多人数(パーティーシーン)禁止、この3つだけでも相当きついです。
アクションのない単調な作品、ジャッキーチェンが泣きますね(笑)
抱きしめたりキスしない恋愛ストーリーどうやって愛を表現するのでしょう?
多人数禁止→学校もの、警察もの、病院もの3大ドラマのテーマに引っかかります。
クリエイターをつぶしにかかってきましたね。。
(コロナさんもう少し優しくしてくれませんか?)
これに加え、制作費の圧迫があります。
車輌の使用の仕方、食事の仕方、労働時間など、全てにおいて今までよりも時間とお金がかかることは間違いないです。
映画やドラマの業界は、この危機に耐えられるでしょうか?
今こそ各会社にいるプロデューサーの腕の見せ所ですね。
今こそレベルアップの時
コロナによる影響は本当に大きいと思います。
ここで考えなければいけないこと。それは、
業界の実力の底上げです。そうです。レベルアップ!
今やらないで、いつやるの?
「今でしょ」
ということで、しばらくブログのテーマを制作の仕事と掛け合わせて、社会のマナーや学校では学ぶことの出来ない仕事の本質にあたる部分を細分化しわかりやすくお伝えしていこうと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
6月からも頑張っていきましょう!!!