日本アカデミー賞
3月6日（金）日本アカデミー賞の発表がありました。
【2020年】最優秀賞に輝いたのは、なんと『新聞記者』。
びっくりしましたね。
出典：https://shimbunkisha.jp/
古代中国の春秋戦国時代を舞台にして始皇帝の中国統一を描いた漫画原作「キングダム」や埼玉県を舞台にした「翔んで埼玉」など大きな作品を抑えての受賞。
【新聞記者】
最優秀主演男優賞は松坂桃李さん
最優秀主演女優賞はシム・ウンギョンさん
作品賞と合わせ三冠です。
助演女優賞の長澤まさみさん。キングダムの“ようたんわ”はかなりハマり役でした。今年続編の制作もしているので今後も楽しみな作品です。
キングダムより引用
新聞記者くらいの規模の作品であれば準備期間もとても短くきっと1ヶ月程度だんたんじゃないかな？と考えると、本当に凄い作品です。
一昨年ブレイクした『カメラを止めるな』もそうですが、予算が潤宅にない映画でも、中身が面白ければ、ちゃんと世の中で評価されるようになり、これからの映画は”お金をかければいいものができる“ということよりも、無駄にお金を使わなくてもちゃんと表現ができるという証明にもなっているはずなので、これからの映画業界に期待しましょう！
2020年公開される映画は何がブレイクするか？楽しみです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。