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自分の成長を測る〜成長とは環境の変化である

映画業界を目指す人の為に情報発信をしております。

小柳智則作品歴

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みなさん、こんにちは!

昨日は、東京ロケーションボックスに新年の挨拶に行ってまいりました。

東京ロケーションボックスを知らない方も多いと思うので説明しておきます。

東京ロケーションボックスとは?

東京ロケーションボックス

日本国内には撮影を支援するフィルムコミッションという組織があります。その中の一つが東京ロケーションボックスです。主に東京都のロケを円滑に進める為に、いろんな施設に協力の要請を仰いでくれます。

どの作品も東京でのロケがある場合には、かなりお世話になります。石原裕次郎さんの兄である慎太郎さんが東京都知事の際に作ってくれたのですが、ロケを円滑に進める為には必須な組織となっているので、本当に感謝してます。

公園の撮影や、民間で交渉しても貸してもらえない施設など、撮影者側の視点に立ち交渉してくれます。

自主映画や個人的な映像制作をしている方も相談してみるといいことあるかもしれません。


成長って何?

本日は自分の成長の測り方についてお伝えしていこうと思います。

自分の成長って何だかよくわからないこと多くないですか?

5年経って、知識が増えて、経験ができて、何だか成長したなぁ、、

この何だかがよくない。

モヤっとしているものを明確にしておかないと本当に成長しているのか?

わかっていない状態に等しいです。

自分の成長度を図るのに意識してほしいのは、ずばり環境です。

自分が成長するとあきらかに環境が変化していくはずです。

成長すれば、同じレベルの人またはそれ以上の人との会話以外はつまらないものだと感じるようになり、友人とズレているなぁ。。という経験をしたことがある人も少なくないと思います。それは自分が友人よりも成長しているのが原因です。

周りの環境に変化ありますか?

「あれ?」変わってないな。。

という人は、もしかしたら成長ではなくただ生活しているだけかもしれません。

もちろん生活しているだけでも悪いことはないですし問題ないです。

個人的な意見になってしまうかもしれませんが、時が経てばたつほど、成長していく方が人生はどんどん面白くなっていくことは間違いありません。

こんな話を友達としたことありませんか?

「今の知識を持ったまま過去に戻れたらなぁ」

成長しているからこそ、成長した自分が若返れたらなぁと思う。

成長することで人生は加速してどんどん楽しくなっていきます。

生活を続けることも大事ですが、成長することを意識してみるとその先が見えてくるかもしれません。

客観的に自分の環境を振り返ることは大事なことなのでやっておきましょう。

どんどん行動してなりたい自分になりましょう!

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