
Copy that!
懐かしいですね。Copy thatは「了解」という意味です。
制作に携わった過去の作品の中でも、とても大事にしている作品「安堂ロイド」でロイドが使っていた言葉でした。
私が、映像の世界に入るきっかけとなったのもSF映画でした。壮大なSF作品をいつかやりたいと思っていたので、この作品に出会えたこと今でも感謝していますし、この時期になると思い出します。
2013年12月15日が「安堂ロイド」の打ち上げでした。
安堂ロイドとは?
↓コチラのホームページをご参照下さい!!
安堂ロイドの割本
こんな遊びをしてました(笑)
当時制作進行だった磯本淳くんも、今じゃ立派な制作主任をやっています。
淳君を見てると本当に人って成長するんだなぁとしみじみ思います。
スタッフの名前を覚えやすくしたり、その日のみんなのネタとして笑顔の提供をしたり、思いを共有したり、こういう内側から盛り上げる演出って大事だなぁと思います。
もちろん俳優部のもありましたよ。
(ここではのせれませんが。。)
打ち上げでキャプテンが歌った歌を思い出しました。
なんだと思います?
小田和正の「たしかなこと」
名曲!!!
キャプテンfeat麻陽
そりゃあもう。。うるうる🥺
キャプテンは歌の途中でこんなことを言っていました。
「1番の歌詞が麻陽と黎士のこと、2番の歌詞が。。」
最終回の黎士が麻陽を抱きしめる時、キャプテンの頭の中にこの曲が流れていたそうです。
「あのシーンのことを覚えていてください」
覚えていますか?あのシーン。
自分が死んでも、あなたを守り続けるってかっこ良すぎます。
いろんなことを思い出しますね。
キャプテンのファンの皆さんにもう一つ伝えておきたいエピソードがあります。
未来へつなぐもの
キャプテンはその先を1人見据えて行動していたのかもしれません。
つづく
安堂ロイド、アイムホーム、BGとやらせていただいたのですが、
個人的には安堂ロイドがダントツで面白かったです。
ホントに映画にならないかなぁ。笑