本日情報解禁をしました。
撮影5日目。
街中での撮影をしてきました。
日替わりで学生の皆さんも撮影現場に参加してくるのですが、だいたい皆んなやることが分からなくて、ボーッと見ているだけになってしまう人が多い。
これだと、撮影現場に来ても、自分の経験値は、ほとんど上がらないでしょう。
では、撮影現場でどうすれば経験値をあげれるか?学びを深めることができるか?を考えてみようと思います。
素人は何もできない?
プロの現場にいきなり行って出来ることなんて何もないじゃん。と思っている人、本当に出来ることは何もないのでしょうか?
現場にある撮影機材を扱うことはもちろん難しいですし、やってはいけないことかもしれません。
プロのスタッフは、素人の学生に「手伝って」と言いにくかったり、頼むために一から教えるよりも自分でやったほうが早いと思うことはワザワザ頼んだりしません。
ということは、
自ら手伝えること、自分でコレならやれる。ということを撮影現場で見つけること。
頑張って探してみてください。
コツを伝えるならば、真似をするのがベストです。
自分でできそうなことをやっている人を見つけ、その人の真似をする。
これです。
まずは、これをやりましょう!
これだけでボーッと立っていることがなくなります。
撮影現場を見ているだけなのがなぜダメなのか?
端的にお伝えするとダメというよりは“もったいない”のです。
経験値を上げるのに一番効率が良い方法は、実践することです。
行動してとにかくやること
一度できれば、何度でも同じことができるようになります。
見ていることの方が理解度が高いと思ってしまう人もいるかもしれませんが、絶対的にやってみないと分からないことがあるので、撮影現場では実践あるのみ。です。
とにかく、行動に移しましょう。
本当にやれることがないのか?
考えてみてください。
声を出すことできますよね?
荷物を持つことできますよね?
一般の人の邪魔になっているかもと思ったら、誘導できますよね?
誰かに言われなくても自分で仕事を探す努力できますよね?
どうでしょうか?
あなたは本当に何もやれることがないのでしょうか?
足があれば走れますし、手があれば荷物を持てます。口があれば声は出せます。
やれることを撮影現場から離れても探してみましょう。もしそれでも見つけられなければ、友人に聞いてみましょう。
集中力を高める
撮影現場に来たら、撮影のこと以外を考えないようにします。
友達と喋る時間は、撮影現場以外にもあると思いませんか?
せっかく目の前に学びの場があるのに、チャンスを逃す意味がわかりません。
質問です。
撮影現場に出て、自分がプロになるために、聞きたいことはありますか?
もし質問がゼロならば、撮影に集中できていません。
撮影現場で何をしていいか分からないなら質問してどうしたらいいかを聞くことが必要なのではありませんか?
もったいないの一言です。
まとめ
自分が何をしに、撮影現場に来ているかもう一度考えてみてください。
チャンスを逃す人は、一生チャンスなど巡ってきません。
チャンスを絶対逃さないために準備をしておくこと
頑張って、やっていきましょう!
本日もお読み頂き有難うございます!