映像業界も戦国時代に

気付けば僕も18年この業界の強者達をばったばったとなぎ倒し生きてきました笑

今日はこの業界をこれからどう生き抜いていくべきか?ということについて少し触れておきます。

予算が激減した

僕がこの業界に入った18年前に比べるとITの普及により、作品の数が増えてきているように思います。それに伴いテレビドラマの広告が分散し、一つのコンテンツをつくる予算が減っていることは間違いなく。

しかし、作品を作るクリエイター達の想いややり方は変わっておらず、予算が少ない分をアイディアでのりきらなければならない。そのため予算を削減した分、時間という資源を使いお金という資源をカバーしている。

実力主義

数年前までは、ある程度の知識を身につけていれば、経験さえあれば乗り越えていける作品が多かった。

それは、今までのものづくりが簡単ではなかったけれど、全員が頑張らなくても何とかなるというものが多かったからだと思います。

予算が減りスタッフを雇う人件費が減り、実力をつけているスタッフに仕事が集中し、ただやるだけの人員を雇うことが難しい時代になってきていると僕は思います。

全てはザル

この業界はお金の使い方が本当に雑でした。裏を返せばそんなザルな状態でも利益が残る程予算があったのですが(笑)

時代に合わせその予算も精査され、予算を守り利益を守るラインプロデューサーという職種ができました。例えるなら会社の経営をしていく職種にあたります。

今までの穴をどんどんうめていくことで、無駄な予算を省き制作が出来ることがわかった親会社は広告のかけ方がインターネットの普及で変わったこともきっかけとなり、映像に対する予算削減=制作体制を再構築→仕事のやり方の変化につながりました。

戦国時代とは…

フリーランスが業界を制す日が近づいているということに気づいている業界人が何人いるかわかりませんが、そんな時代もそう遠くはないと思います。

僕が思う戦国時代とは、作品の制作する数は増えているけど、スタッフの数が足りなくて人手不足という現状の業界の事実は少し間違っていて、

一定のレベルに達しているクリエイターが少ない

ということだと思っています。

簡単に言うと実力不足です。

新人がすぐにやめてしまう理由もなんとなくわかってきました。

そんな業界を一新していこうと考えているので、お力添えお願いします!