サイトアイコン 映画業界で働くために映画について考える

ブログの説明書

皆様、はじめまして、私は現役で映画プロデューサーをしております小柳智則と申します。「世の中がエンタメの力で笑顔が溢れたらいいなぁ」と思い人生をかけて一生懸命映画を制作してまいりました。世の中に映画は溢れているものの、自分が届けたい想いが、たくさんの人に届いてるか不安に思うことが沢山あり、もっと近い場所で自分の言葉で『想いを届けたい』とふと考え、ブログを始めてみました。

自己紹介

左側が我が家の愛犬マシューです!!

名前:小柳智則

生年月日:1981年11月18日(38歳)

出身地:静岡県静岡市

趣味:頭蓋骨マッサージと写真

特技:貼り絵(唯一の自慢が小学校2年生の教科書に自分の貼り絵が使われていたこと笑) 

エピローグ

高校2年生の時に初めて映画館で観た「アルマゲドン」地球滅亡の危機を見事に救うお話なんですが、エンドロールがエアロスミスの歌と共に流れてきた時、衝撃が走りました。

誰かを感動させられる仕事がしたい

急いで家に帰り親にいきなり「映画を作る仕事がしたい」と言ったのを覚えています(笑)

この時から「エンターテイメントってすごい力になる。誰かを感動させられる仕事って素晴らしいな、やりたい。映画作りたい」という夢を抱くようになりました。

東放学園専門学校に進学し、学生時代からもバリバリとドラマの制作に携わり、卒業と同時にプロの世界に足を踏み入れました。

テレビドラマの仕事

最初はテレビドラマの仕事をしました。思っていた通り、めちゃくちゃ面白い世界です。何がっていうと、超理不尽なんです(笑)今までの常識が全く通じません。めっちゃ怒られるし、めっちゃ頼まれるし、ご飯は食べ放題だし、なんかもう凄まじい世界です。

静岡にいた学生時代には会うことができなかった芸能人の皆さんが山ほどいます。ほぼ毎日代わる代わる芸能人の皆さんに会う毎日は刺激的でした。

夢は叶う

あっという間に夢は叶ったと思っていました。努力して行動すれば、たどり着ける。夢を叶えれないのは、言い訳をするからだ。そんな風にいつしか考えるようになって。。。

「ん?、ちょ、待てよ」

映画のエンドロールに名前を載せてないじゃん。と気づき、ドラマから映画の世界へ転向し、すぐにその夢を叶えました。

映画の世界も、気狂いな世界で最高に面白い!!です。もちろん常識は通用しません。ひどい(笑)

そんなこんな一度始めたらやめられない業界で気付けば、19年経ちました。19年で携わった作品は↓こちらです。

小柳智則作品歴

有名な作品だと「踊る大捜査線や海猿、ドラマは野ぶたをプロデュース、TRICK、安堂ロイド、アイムホームなどがあります。

今できることと新しい挑戦

たくさんの作品を作って、こんな自分がプロデューサーという立場になって、本当にやりたかったことは何か?

『周りにいる仲間や家族はもちろん知り合った全ての人達と共に感動したい』

これが本心である以上映画でそれを表現することもずっと続けていきたいのですが、それ以上にもっと深く感動を分かち合える場所を作りたいというのが僕の新しい挑戦です。

映画業界に入ってくる仲間達を指導したり、だれかを主役にできる映像コンテンツを作ったり、現役の映画プロデューサーにしかできないstoryをあなただけのために制作しプロデュースのお手伝いをしたり、このブログを通してたくさんのことを発信していきたいと思っております。

もし興味を持っていただけたら、僕と一緒に一生ものの感動をしませんか?

最後までお読み頂きありがとうございました。他のページも是非見てください!!

モバイルバージョンを終了